寛容に見せかけた無関心

仕事始めた時感じたこと覚えてる?









涙が溢れて
イライラして
苦しくて
暗黙のルールみたいなのが
たくさんある
重くてかた〜い
この職場が
大嫌いだった

1年目

あの頃の自分はいなくなったみたい
どこいったんだろうね?

別にいいよ〜
好きにしたら〜
頑張ったね〜
すごいじゃん〜
素晴らしい〜

言葉はねんねん軽く
優しさはだんだん薄く

笑うことは増えて
泣くことは減ったけど
冷たい人間になってる気がする
そんなこの頃

ヨシタケシンスケさんのちから

「きょういちにち

なにもすすめられなかったら

136おくねんのうちゅうのれきしに

おもいをはせればいい」

ヨシタケシンスケさんの

あつかったら ぬげばいい


こころがすっとゆるんで

くすっとわらえた

れんきゅうあけ


なにもしてないなぁ〜
えがおわすれず
ゆるくがんばろう〜

どの幸せも間違えなくほんものだと言いたいよね

f:id:aRuRuka:20220319091715j:plain青い空をみて

「ああ幸せだなぁ」

ってこのまま

ずっとこのままでいいって

思ってる昼間

大好きな人達にあって

がはがは笑って


かと思えば

夜になって


「みんなどうやって生きてるんだ」

ってこのままじゃだめだって

もっともっと成長しなきゃって

思ってる夜

「なんだか幸せな瞬間がたくさんあるからこのままでもいいかな」

って思うけど、

キラキラしてる、憧れる人たちとは程遠くて

だから、

だからね、

今の幸せは

今ここにある幸せは

本物なのかなって

歳を重ねるごとに

幸せの形が変化する今日この頃

一緒に働けてよかった

「最近元気ないけど大丈夫ですか」

その言葉に驚きつつも

気にかけてくれてるんだと思うと

心が温かくなった


なんであんなにやさしくて
なんであんなにまわりがみれるのかな

それでもって一生懸命で
それでもって仕事が出来て信頼されてる

嫌な顔全くしないしね


そういえば
働き始めた4月に泣いてた時黙ってお茶渡してくれたのも

そういえば
持ち上がれなくてやる気がない時に
今は浸ればいいよ、新しい子達を見たらきっと可愛くなるからっていってくれたのも先輩だった


そんな先輩と働けてよかった

出会えてよかった







成長する1年にする
新しい場所に飛び込む準備をするf:id:aRuRuka:20220222193023j:plain

13歳と23歳

10年前13歳

変わったことは

家族が大好きだと思えていること

好きな人だけの色に染まってないこと

憧れている先輩が近くにいないこと


変わらなかったことは

人に負けたくないこと

人の気持ちの変化に敏感すぎるところ

疲れたら川に行って遊ぶところ

思いや気持ちを文章にするのが好きなこと


私はこの10年で
変わったのかと思ったけど
そんなに変わってないみたいだ

変化できる人で
変化し続ける人でありたい

10年後が楽しみに

素敵な33歳でいれるように

がんばれ

自分

覚悟決めるん?

受かったら

どーするん?

聞かれましても

どーするんでしょう

覚悟決めるん?

言われましても

覚悟決めるしかないんかな


私は今

2次試験の結果待ち

先生(仮)を卒業待ち

だけど今

はっきりしない気持ちがもやもやして

自然の中で働けたらいいなともがいてる

私は何がしたいかわかんない

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先生という仕事はとても素敵だけれど

私がしているのは先生なんだろうかね

先生という仕事を語るにはまだ早いと言われるのは承知で

私は先生としてでは無く

人として共に学んで働きたい

感情に素直に

感動に正直に

生きていきたい

その答えを見つけるには

あまりにも材料が少なすぎて

決断できず

うじうじしている自分